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出航から帰航するまでの間は、飲酒はしません。また、酒気を帯びて漁場に案内しません。
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航行中、波の影響により船体が動揺するときは、波の状況について適切な見張りを行うとともに、波に対する進路の変更を行い、かつ、安全な速力まで十分な原則を行う事により、船体動揺の軽減に努めます。
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航行中、波の影響により船体が動揺して危険が予想されるときは、利用者に対して動揺が比較的小さい船体中央より後方の部分に乗船するよう指導します。
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乗船中は船室内にいる場合を除き、救命胴衣(船に備えられ、又は持ち込まれた、船舶の種類や航行区域に応じて国土交通省が定める要件に適合するものをいいます。以下同じ。)を着用します。
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乗船中は船室内にいる場合を除き、利用者に常に救命胴衣を着用させます。
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12歳未満の小児には、乗船中は常に救命胴衣を着用させます。
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利用者の乗降場所から漁場又は漁場から漁場までの間仁おける岩場、浅瀬、河川域、防波堤、定置網、養殖施設等を調査し、危険性の評価を行い、得意危険と認められる場所仁ついて、別途に取りまとめ、安全に航行出来る航路、避険線等の設定を行います。
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航行中はGPSプロッター等を利用して自船の位置を確認し、上記で設定した航路の航行、避険線に基づいた安全な航行を行います。
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随時、気候や海象等に関する情報収集を行い、気象又は海象等の情況悪化等、利用者の安全の確保のために必要と判断される場合は、船室内においても利用者に救命胴衣を着用させます。
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その他( )